入間看護専門学校では、学園祭二日目に講演会を行いました。
JICA海外協力隊で活動され、現在は東京の企業にて医療監修・サービス提供に携わる看護師の政門那美先生をお迎えしました。
日本人には馴染みの薄い東南アジア「ラオス(ラオス人民民主共和国)」に2年間派遣され、その地に於いての活動経験を通して、看護師として大切にしていること『安心・安全・納得から満足・喜びを目指す』をマザーテレサの名言を織り交ぜながら語っていただきました。
今回参加した本校学生、近隣の准看学校学生に対して身近な先輩看護師としての言葉は深く響いたことと思います。
また、講演終了後にはラオスでの医療用語、民芸品などに触れる機会を作っていただき、檀上にて触れ合うことができました。